Paper RepublicのGrand VoyageurとMoleskineの組み合わせ

Moleskineのノートはそれだけで使っても良いのですが、レザーのカバーに挟んで使うこともなかなか楽しいものです。私は特に革製品が好きでたまらない人間ではないのですが、ウィーンにあるPaper Republicの製品だけは特別だと思っています。私のもう一つのブログには2月3日に記事を書いています。https://ameblo.jp/yhiwatari/entry-12839188161.html

grand voyageurという主力製品2種類

左はchestnutというカラーのポケットサイズのgrand voyageurで、左はpetrol blueというカラーのxlサイズのものです。

ポケットサイズ

ポケットサイズのgrand voyageurには、MoleskineのマンスリーのダイアリーとFieldnoteサイズのcahierを挟んでいます。Moleskineのダイアリーはマンスリーが最強だと思っています。

xlサイズに2冊を挟む

Petrol Blueのgrand voyageurに挟んでいるMoleskineのlargeサイズのマンスリーダイアリーは、去年の3月頃買ったもので、Amazonで割引価格になっていたのですが表面にシールがべったり貼り付けて汚くなっていたし、ゴムが切れていました。それでも使い切りました。バーチカルのカレンダーは今年の分もあるのでそれを使っています。愛着があって最後の方にノートページが残っているので、それも活用しています。

2冊目のinsertはPaper Republic 純正のノート

純正のノートの紙質はみんなが素晴らしいと言っているだけあって、鉛筆・シャーペン・ボールペンユーザーの私にとっても最高です。

 

なぜMoleskineとPaper Republicなのか。それはコンセプトが共通しているからです。Moleskineはシンプルさと機能美、特にフォントの美しさは涙が出るほど素晴らしい。他の手帳を使う気にならないのは、このフォントの美しさのためです。そして、handwritingの素晴らしさを謳っています。

Paper Republicもelegance in simplicityを強調していて、そのレザーは見ただけで心を奪われてしまうほどの素晴らしさです。使い込んでいけばいくほど、また別の素晴らしさを味わうことができます。ノートの紙質や表紙のデザインの素晴らしさはなかなかのもので、Moleskineと一緒に使いたくなって来ました。

今は、この2種類の手帳・ノートを使って、アイデアを書き留めたり、考えを整理したりしています。

シンプルで美しく、使いやすいことが、手書きの楽しさに繋がり、思考を広げて深めることを可能にすると思っています。